こんにちは、WCCFブログあんてな管理人です。
今回はFOOTISTAカードの価値について書きたいと思います。
Twitterで拝見させていただいたカードショップさんの意見も交えて書いていきます。
FOOTISTAカードの価値について 管理人目線編(ユーザー目線?)
最初に私のFOOTISTAカードの価値について思っていることを書きたいと思います。
まずは目玉カードですが、やっぱり販売価格で1万円を超えるような価値の高いカードの存在というのは重要かなと考えています。
ATCGとアーケードゲームではありますが、トレーディングカードゲームではあると思うので収集したくなるという要素は必要かなと思います。
そう考えると、収集したいと思う動機の一つとして高価値というのはあるはずです。
また、見た目が良い、希少価値が高いというのも重要です。
そうなると、結果的には値段が高くなるというのはあるので、値段が高いカードはあるべきかなと思います。
FOOTISTAカードの価値について カードショップ目線
Twitterで拝見させていただいたのはこちらのツイートです。
https://twitter.com/wccfmaron/status/1121500312437547008
「スカウトで10連が有ったほうが良い」「演出を充実したほうが良い」等はとても良い意見だと思いますが今回の記事とは少し違うので割愛してカードの魅力についてというところを中心に取り上げたいと思います。
要点をまとめるとこんな感じです。
- WCCFはカードの魅力もあり16年続いた
- FOOTISTAはWCCFに比べるとカードの魅力が下がっている
- 今のままだとFOOTISTAは長く続かない可能性が高い
- 筐体印刷は不正防止等を考えると時代の流れ的にも仕方がない
- プリンターの性能は日進月歩なので将来的には満足出来るカードクオリティになる可能性が高い
- コード無しカードは変換なしで使えるようにして欲しい
- 変換有りの場合は旧カード読み込み履歴等がある人だけ使えるようにして欲しい
- 旧カードの価値が下がらないように配慮して欲しい
このツイートに対して私が思ったことを書きます。
まず、FOOTISTAのカード価値がWCCFより低そうだというのはその通りかなと思います。
実際、カードの魅力を高める、ゲーム性の改善をしないと10年とか続けるのは難しいだろうなというのは私も思います。
筐体印刷にするというのは不正防止もあるし、業界全体のコスト構造的にも仕方がないのかなと言う感じです。
ここまではほぼ同意という感じです。
旧カードをそのまま使えるようにして欲しいと最後の旧カードの価値が下がらないように配慮して欲しいというのはユーザーへのリスペクトを考えるとその通りかなと思います。
ただ、旧カードの読み込み履歴がある人のみ使えるようには非現実的かなと思いますし、カードショップの目線で見てもお客さんが買ったけど、読み込み履歴がないため使えませんとなるので微妙な気がします。
そう考えると、旧カードの価値を維持するにはそのまま使える&レアカードはスキル付与がないと難しいのではないかなと思います。
新カードの価値を高めたいというのはわからなくはないですが、そういう配慮があってもよいかもしれません。
FOOTISTAカードの価値について まとめ
とりあえず、個人的には高価値なカードがある方がゲームしていて面白いと思っています。
また、使っているとあの人あんなカード持ってる的な顕示欲を感じる人も少なからずいるので稼働上げる意味でも割と重要な気がします。
そして、マロンの隠れ家社長さんの呟きに関してはカードショップの目線ということで非常に面白いなと感じました。
SEGAが現実に選択するかどうかはわからないですが旧カードの価値を下げないようにして欲しいというのはWCCFをプレイしていたユーザーはみんなが思っていることだと思います。
新カードの価値を高めるのは良いですが、敢えて旧カードの価値を下げなくても良いのではないかなというのは確かにそうだなと思いました。
別に旧カードの価値を下げたからといって新カードの価値が上がる訳ではないというのは第1弾の運用で見えてきているのではと思うので、SEGAも方針を変えても良いのかなと個人的には感じました。
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以上、WCCFブログあんてな管理人でした。
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