こんにちは、WCCFブログあんてな管理人です。
今日はFOOTISTA作成の経緯とかその辺りについてもう1回書きたいと思います。
以前に「FOOTISTA 柏田プロデューサーインタビュー記事 WCCFをFOOTISTAにした理由 注目ポイントは5つ」という記事でFOOTISTAが出来た経緯とかをインタビューで柏田Pが語っているのを取り上げていますが、それの続編的な記事になります。
FOOTISTA(フッティスタ)を作った一番の理由はサイクルをリセットするため
FOOTISTA(フッティスタ)を作った一番の理由はWCCFが成長期から衰退期に入り、これ以上の売上が期待できないのでサイクルをリセットする為らしいです。
権利的な問題があるからWCCFと付けたけど、本当はWCCFと付けずに新規タイトルだけど、WCCFカードは使えます的な感じで始めたかったようです。(もしかすると、カード使えなくてゼロから始めたいけどパニーニに断らられた説もありえるかも)
要するに新しいタイトルだからWCCF初期の頃みたいにガンガンお金使ってねという流れとWCCFよりタイトルも含めてわかりやすいゲームにするから新規も一杯取るよという目的でFOOTISTAを作ったようです。
FOOTISTA(フッティスタ)は全てが裏目に出てる
個人的な見解ですがFOOTISTA(フッティスタ)は全てが裏目に出てる気がします。
本来は権利的にクリアにならなかった時点でWCCFを引き継ぐと決めた時点で軌道修正するべきでした。
製作者のエゴで新規タイトルにするんだと言いつつも予算が足りないからなのか全てが中途半端なゲームを世にリリースしています。
これは間違いなく失敗です。
恐らく、想定以上に予算がかかり時間も足りなくて今になったというのが真相だと思いますが、WCCF付けるという時点で軌道修正してWCCF内でサイクルをリセットすれば良かったのではないかなと思います。
WCCFでサイクルをリセットするということ
WCCFでサイクルをリセットするというのはWCCFのヘビーユーザーが求めてる要素をしっかりと分析して再構築することです。
例えばグランドトロフィーは廃止もしくはリニューアルして、地方毎の称号(風雲児的なモノ)を復活させる。
データ対戦は称号を一新して、レギュレーションをフリーに変更。
更に言えば、定期的に縛り等をレギュレーションにいれたスペシャルな大会をグランドトロフィー、データ対戦共に実施。
これだけでもかなり売上に変化は起きると思います。
それに加えて筐体印刷等のFOOTISTAの良い点を追加する形に軌道修正していれば今のような惨事は起きなかったのではないかなという気がしています。
今からでも遅くないですよ、ゲームが終わる前に軌道修正しませんか?
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以上、WCCFブログあんてな管理人でした。
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名案ですね。ワールドトロフィー復活だけでもかなりのユーザーに衝撃を与えます。
加えて、育成ステージと対戦ステージを分離したら良いように思います。
どちらもスタメンnew6とサブnew3にてコスト1600
対戦ステージは育成無関にワールドトロフィー式にてメンバー変更が無制限で週間エリアランキング復活!
育成ステージはWCCFの育成スタイルにて任期150試合で、データー対戦スタイル!
これなら旧カード需要もありますし、新カード需要もあります!
対戦デッキとデーター対戦デッキを2つもてますし、完全なる住み分けできます!
e-スポーツにもなり得るかも。
これがフッティスタならいいなあ。笑
ガチ勢はこのゲームから離れておらず今の環境でやり込んでいるので問題はシステムの問題ではない気がします。
個人的に一番問題に感じるのはカードに魅力がなくなった事。メンコみたいな形、プロ野球チップスの付録カードみたいなカードデザイン、高級感のないオンデマンド印刷等等。
ユーザーの大半がゲームはおもしろくないけどカードが欲しいから集めてるってスタンスだった中、後段がなくなって単に面白くないゲームになってしまった。
カードの魅力という点では見た目以上にラインナップだと思います。レジェンドが焼き直しだらけなのと欧州の排出チームが少ないのが根本かなという気がします。