こんにちは、WCCFブログあんてな管理人です。
今日はカードショップ閉店の危機について書きたいと思います。
既にリアルのお店に関してはWCCF(FOOTISTA)と関係なくカードショップがたくさん閉店しています。
こちらについては遊戯王のルール変更から始まったトレカのルール変更ラッシュによる影響が大きいのと昨今のコロナ禍の影響が大きいと思うのであまりWCCF(FOOTISTA)には関係なさそうです。
今回はWCCF(FOOTISTA)を取り扱っているウェブストア(オンラインストア)の話を中心にしたいと思います。
トレカのウェブストア(オンラインストア)が閉店するとは?
ちょっと、最初にウェブストアが閉店することの定義について書きます。
普通のお店と異なりウェブストアはテナント料とかかからないので維持コストが安いです。
その為、サイトが完全に閉鎖するまでにはかなり時間がかかります。
なぜなら、微々たる売上でも更新等の手間をかけなければ小遣い程度は儲かるからです。
その為、更新は止まったけどサイトは残るお店が多いです。
ということで、今回の記事では更新が止まっていることを閉店と同義にしたいと思います。
実際に閉店しそうなウェブストア(オンラインストア)
では、どんなお店が閉店しそうなのか具体的に書いてみます。
まずはテムのレアル屋さん、リンクを押すとわかりますが2018年くらいから更新がほぼ止まっています。(⇒遂にHP無くなりました)
FOOTISTAカードに関する情報はないです。
これは完全に閉店のカウントダウンに入ってると思います。
もう1つは最近怪しいと思っているのが「ストロングバイ」さんです。
こちらはFOOTISTAの更新が止まっているだけなのでショップが閉店というよりはFOOTISTAの取り扱いが終わるかもという感じです。(⇒20-1から止まってます)
FOOTISTA扱うウェブストア(オンラインストア)が閉店する理由(厳しい理由)
なぜ、FOOTISTAを扱うウェブストアは閉店するのか?
理由は3つあります。
1つは去年のFOOTISTA発表が原因で相場が暴落したこと。
やはり、引き継ぎ出来るかどうかを最初に言わなかったのは完全に失敗だったと思います。
そこで一気にカード手放す人が増えて市場が崩壊しました。
2つ目は変換とQRコード必須になったこと
FOOTISTAになって変換が必要になったこと、更に言えばQRコードないカードは無限に印刷出来ること(Aimeがあれば)は大きいです。
そして、全てのカードがQRコード付きになったことで手間が増えたのも地味に効いてると思います。
最後はゲームの人気。
結局はFOOTISTA自体に人気がないというのは大きいです。
ゲームが盛り上がらないのでカード市場も盛り上がらないというのは当然ですけどね。
FOOTISTA扱うウェブストア(オンラインストア)は今後も減る
時代の流れ的にカードショップという形態が厳しくなってます。
ゲームを運営している会社がソシャゲ同様に自分で過去カードも売る時代になっているのでカードショップの存在価値は更に薄くなるのではという気がしています。
そう考えると、今後もカードショップは減ると思います。
個人的にはカードショップ好きなので残念なのですが、時代の流れかなという気がします。
なにか協力出来ることがあればやりたいかなとは思ってますけどね~
おすすめのFOOTISTAカード買取店舗
FOOTISTAカードのおすすめ買取店舗をまとめているので気になる人は読んでみてください!
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以上、WCCFブログあんてな管理人でした。
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