こんにちは、WCCFブログあんてな管理人(@saarasu)です。
皆さん、ご存知の通り、元々はWCCFネットワーク対戦攻略ブログというデータ対戦攻略をメインにしたブログをやっていました。
途中からWCCFブログあんてなの運営とWCCF雑記がメインとなっていますが、データ対戦割と好きなんですね。
ということで、今回は久しぶりにデータ対戦の話を書きます。
WCCF16-17 データ対戦の実績(管理人の)
まずは簡単にWCCF 16-17バージョンのデータ対戦の実績を書きます。
最近は公式大会用チームの育成に付きっきりであまり作れていないのですが、
16-17バージョンはまずまず好調でジャパン準優勝を始めとして、ジャパンベスト16に2チーム、
エリア取ったチームは他にも2チームと合計で5回ほどエリアを取っています。
少しだけ実績残してるのでちょっとは信用していただけるとありがたいのですが、
データ対戦で勝てるチームを作る考え方を書きたいと思います。
WCCF 16-17のデータ対戦で重要なのは3つ
WCCF 16-17のデータ対戦で重要なことは3つあります。
- データ対戦に強いKPを選ぶ
- データ対戦で強いKPにGを付ける
- PK対策を行う
各項目について解説していきたいと思います。
データ対戦に強いKPを選ぶ
オフェンス、ディフェンス、サポートの各種KPでデータ対戦向きのKPがありますので紹介します。
尚、前提としてKPはSにする、出来るだけレアKPを使う必要があります。
データ対戦に強いオフェンスKP
オフェンスKPでデータ対戦に向いてるのは3つ
- クロス重視
- アーリークロス重視
- 全員攻撃
クロス重視とアーリークロス重視はWCCF16-17バージョンアップ直後からお馴染みのテンプレKPです。
最近は全員攻撃もテンプレに近付いていて、使う人が増えています。
データ対戦はとにかくサイドが強いので、サイドから崩せる上記の3つのKPは勝つためには必須です。
データ対戦に強いディフェンスKP
ディフェンスKPでデータ対戦に向いているのは2つ(条件付きで3つ)
- 個人守備重視
- プレスディフェンス
- ハードプレスディフェンス(条件付き)
個人守備が一番万能でサポートKPも自由に付けれるので最終的に使うかどうかは別としてチームに入れておきたいKPです。
プレスディフェンスは使う場合は必ずサポートKPでダイナモを併用する必要があります。
併用しないと1試合スタミナが持たない可能性があるので注意が必要です。
ハードプレスはダイナモGが付いた時のみ使用可能という感じで条件付きです。
ダイナモにG付いてないのに使うとスタミナ切れ間違いなしで悲惨です。
データ対戦に強いサポートKP
サポートKPでデータ対戦に向いているKPは2つ
- ダイナモ
- PKセービング
サポートKPは個人守備使うのであれば、割と何でも良いですが、理想は上記2つです。
特にダイナモはプレスディフェンス使うならマストなKPになります。
ただ、個人守備を使うならG付いたKPを使うのも一つの選択肢だと思います。
データ対戦で強いKPにGを付けるのが重要
続いてデータ大戦でKPでGを付けるべきかどうか?まちがいなく付けるべきです!
やっぱり、G付いてた方がデータ対戦でも強いです。
付けなきゃ勝てないわけではないですが、付いてる方が勝てる確率が上がるというのが正しい表現かなと思います。
どうすれば、データ対戦で強いKPにGが付けられるのか?
デジカ整理して、所属するリーグもスペインとかアメリカ大陸選んでという公式大会のような準備をするのもありですが、
今回はライトなやり方を紹介します。
やり方は簡単です。
- アフリカ以外の地域ならどこでも良いので1地域だけデジカを整理する
- 本命で付けたいKPも抑えつつ、狙ってないけど付いたら使っても良いKPは押さえとく
アフリカ以外の地域ならどこでも良いので1地域だけデジカを整理する
アフリカだけは満足にKPを揃えられないのでおすすめしませんが、それ以外の地域ならどこでもOKです。
本命と抑えで残すべきKP
オフェンスKP
クロス重視、アーリークロス重視、全員攻撃
ディフェンスKP
個人守備重視、プレスディフェンス、ハードプレスディフェンス
サポートKP
特に整理しなくても良いけど、整理するなら、ダイナモ、PKセービング
上記のKPを残して、更に11枚、各ポジションGK1人、DF5人、MF5人、FW3人は残しましょう
同じ人は2枚選抜されないので、人数を揃えることを忘れないようにしてください。
お手軽にKPを満たせるおすすめ選手
ダニエウ・アウベス、ベッカム(クロス、アーリークロス)、
ファーディナンド(全員攻撃)セルヒオ・ラモス(個人守備重視・プレスディフェンス)、
シャビ・アロンソ(プレスディフェンス)、ブッフォン(PKセービング)
この辺りの選手はスタメン起用しない場合でもベンチに居れば付いたKPに対して柔軟に入れ替えが出来ます。
PK対策を行う
データ対戦で頂点を目指す上でPK戦は避けて通れません。
そうなると、対策は必須です。
ポイントは2つ
- KPをPKセービングにしない場合もPKに強いGKを必ず使う
- MFまではPK適性A以上を並べる
KPをPKセービングにしない場合もPKに強いGKを必ず使う
具体的に言えば、黒ならハンダノビッチ、レアならブッフォンやカシージャス等のPKセービング持ちを使うのがおすすめです。
MFまではPK適性A以上を並べる
見ての通り、PK決める選手を優先的に使った方が良いです。
具体的に書くと、ダイナミックダイナモならデ・ロッシよりスタンコビッチの方がPK適性Sなので良いです。
ラームもチームの構成によりますが、サイドMFより5バックの右でオーバーラップさせた方がPKキッカーの順番が6番になるので良いです。
カルバハルをサイドMF起用するとPK外す確率が上がるので避けましょう。
データ対戦で勝ちたいなら調べて考えよう
とりあえず、自分がガチでデータ対戦チーム作る時に気にしていることを書いてみました。
他にもあると思いますが、ある程度網羅出来ているかなと思います。
データ対戦は対人戦と違って調べて、考えれば必ず結果が出ます。
流行も日々変わるので基礎は押さえていると思いますが、常に色々な強いチームを見て取り入れてみることが重要です。
ということで、データ対戦勝ちたいなら調べて考える、真似だけしても勝てないので、そこを忘れずにいることが大切です。
最後に育成も実は重要だと思っていますが、書ききれなかったのと、データ対戦に限らないので、後日まとめたいと思います。
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