こんにちは、WCCFブログあんてな管理人(@saarasu)です。
今日は少し昔話をしたいと思います。
WCCFが可動を始めた2002年、01-02時代の思い出を書いてみたいと思います。
ちなみに、同じような記事を過去に書いていて、「wccfの歴史を振り返る① 01-02~02-03時代」という記事のリメイクみたいな感じになります。
WCCF 01-02 が稼働した頃
当時の記憶が鮮明に残っているわけではないのですが、WCCFは2002年のワールドカップをターゲットに作られていたのではないかなと思います。
SEGA的にはダービーオーナーズクラブ(以下DOC)で開拓した大型筐体路線の2作目?(DOC2の後かな)としてWCCFを日韓ワールドカップの2002年に合わせて出してきたのではと思います。
ちなみに、ダービーオーナーズクラブに関しては2が劇的な大ゴケをしたため、WCCFに入れ替えるお店、もしくは併設されてるうちにDOCが消えるお店が多かった気がします。
WCCF 01-02 時代の思い出
とにかく、プレイするのが楽しかった。
ただ、並びも半端なかった!
当時、大学生だったのですが、確か夏場に稼働スタートだったので、アロハシャツとか着て朝からゲーセン行ってたのですが、まあ、平日なのに朝から並んでましたよね。
スーツのサラリーマンとかも普通に居て、仕事は?と聞きたくなるような感じでしたが、朝から満席。
500円2クレジットなのに1,000円交代制とかで大変でした。
ゲームの中身に関してはシュートボタンとGKボタンが操作できるという現在の原型はあったけど、あまり記憶にない(笑)。
とにかく、カードが欲しかった。
WCCF 01-02 カードの思い出
カードが欲しかったということで、カードの思い出が一杯あります。
とにかく、カード引くのが楽しくて、数値の高い黒カードでも嬉しかったし、レアカード出た時なんて歓喜でした!
確か、50枚1パックにレアカードが0~2枚という感じだったので、交代制の中で1日プレイして1枚レア引けるかどうかという感じでした。
もはや、90以上くらいの黒カードならレアカード並に嬉しかった、黒のメンディエタとかダビッツとか引いたら普通に今のPOY引くくらいの嬉しさはあったと思います。
後は数値に20が付くのがレアだったので、トータルが高くなくてもアルメイダとか嬉しかった記憶があります。
バッジョなんて普通にレアカード並だったし、数値無視で使ってましたね。
この頃は本気でカードのコレクションが増えるだけで満足感得て帰ってましたね。
レアカードは物によっては滅茶苦茶高くて、MVPトレゼゲとか普通に2桁万円でしたからね。
引けなかったけど、引いたら震えるレベルだったに違いない。
とりあえず、この頃はカードに始まりカードに終わるくらいカード引きたくてしょうがなかったな~。
たぶん、続く(そのうち書きます)
以上、WCCFブログあんてな管理人(@saarasu)でした。
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わかる。
あの時はカード引くのが楽しくて仕方なかったよね。
パック開封前に反りとか確認したり。
今のFootistaでは残念ながらそういうドキドキを感じない、それは年をとったからではないだろうな。